BLOGブログ
BLOG

茶室

2018/07/03
茶室

物外軒 (ぶつがいけん) 足利市指定文化財

足利市中心部のやや西側に織姫公民館という集会場があり、この裏手に隠れるように木戸に囲まれた本格的な日本庭園があり、この庭園の南側に茶室があります。「物外軒」と命名された茶室です。

茶室は、同じ足利市内の渡良瀬川沿いにあった豪商萬屋の長四郎三家に明治初年に建てられたもので、1901年(明治34年)に当地へ移築されたものです。

内部は三畳台目の間取りで、深三畳の上座床の平面構成。天井は点前側が落天井で貴人口側が掛込となり、他は網代で組まれています。床は畳敷きで柱はコブシの面皮付き、床柱から中板が延びている。

茶室の隣には平屋のこじんまりとした和風住宅建築があります。

開館時期は春の4・5月、秋の10・11月の土日祝日のみに公開されています。

開館時間 午前9:00~午後4:00